インフルエンザ ワクチンよりも予防効果が高いものとは?

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前触れもなく激しい体調不良に襲われた

冬の初めのある日のこと。

仕事中に何やら寒気がしてきて、

そしてもんのすごーくダルくなってきて、

急激にフラフラな状態になりました。

身体中が痛い、もう空気が触れるだけでも痛い。

帰りの電車ではまっすぐ座ることすらままならないほどの辛さでした。

 

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「一体何なんだよー? この尋常じゃない具合悪さは」

喉も痛くない、鼻水も出ないのに

いきなりの高熱。コレって風邪なの?

 

翌日、ズタボロの身体を引きずりながら、

這うようにして病院に行くと、

「インフルエンザなので一週間休め」

との診断。

そーか、インフルエンザってこういう症状だったか。

それにしてもすごい破壊力。

 

その頃はタミフルとかリレンザなんてなかったので、

何の薬が処方されたかはわかりませんが、

病院で注射を打ってもらって

あとはひたすら家で寝てました。

 

肺炎をやったことのある私としては、

インフルのガツンときた初期症状を除けば、

その後はそれほど苦しまずに治ったという印象です。

幸い職場の誰にも感染はありませんでした。

 

予防接種は効果なし? ではなぜ?

私の子供時代はインフルの予防接種は必須でしたけど、

大人になってから、わざわざ自費で予防接種なんて受けようとも思いません。

予防接種したからって絶対罹らないワケでもないし。

後にも先にも、インフルに罹ったのはこの一度だけです。

 

今でも、私の周りで予防接種受けてる人っていませんねー。

だからってインフルに罹っちゃったよーって人もあまりいません。

 

毎年、冬になると

「今年もインフルエンザが猛威を振るう!」

なんてニュースで言ってますけど、

一体どこで猛威を振るってるのか?

なんて思うほど他人事。

 

でも、ネットで調べるとあーらびっくり。

「毎年予防接種してるのに毎年インフルに罹っている」

という人も少なくないのです。

ではなぜ、さほど効果的でもないうえに、

副作用の心配さえあるワクチンを接種する人が

絶えないのでしょうか?

 

ー煽られるからです。

「今年もインフルエンザ大流行の兆し!」

「今年のインフルエンザは重篤になる傾向!」

などど、ニュースで煽る。

日本人は煽られると弱い民族です。

「みんなやってるならやらなきゃ」と

いとも簡単に流されるからです。

 

そしてそのニュース番組のスポンサーは

大概どこかの製薬会社がついています。

ニュースで煽れば、スポンサーの製薬会社が儲かりますね。

原価の10倍ものお金を払って、

ワクチンを接種する人々がたくさんいますからねー。

 

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本当に予防接種は必要なのでしょうか?

体内にわざわざウイルスを注入するなんて

ホメオパシーの原理にも似ていますが、

もっと乱暴な感じがします。

注入するウイルスはそのままではただの病原体なので、

体内で本気で悪さをしないようにと

いろいろな添加物が加えられます。

水銀、アルミニウム、ホルムアルデヒドなど、

いやもうフツーになんですけどー。

毒をもって毒を制しているということです。

ですから、逆にその添加物にやられちゃう人もいるわけです。

 

実は、お金を払ってまで危険な思いをして

人工的に注入(予防接種)したウイルスよりも

実際にインフルエンザに罹って自分の治癒力で治したときに、

体内で形成された抗体が

何よりも強い免疫になるらしいのです。

私もあれから20年、インフルエンザに罹っていません。

 

きっとそれが自然なんだろうと思います。

 

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