こっちの方がテロ準備罪だろうが!
加計学園が運営する岡山理科大学に設置される予定の獣医学部。認可もおりていないのに強気にガシガシ建設中です。
そしてなんと恐るべきことに、この低偏差値の新設校に、
バイオセーフティーレベル3(BSL3)のウィルスを扱う施設が
造設されるということです!
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しかも周辺住民にはそんなこと全く知らせていないそうです。
B S L 3と言われても何? なんか危険ブツな感じは伝わってきますが?
Wikipediaによると、
だそうで、封じ込め実験室である必要があり、
廊下からすでに立ち入り制限をして、エアシャワーを浴びてから入室する。
後ろのドアを閉めない限り前のドアは開かないっていう実験室ですね。
実験室からの排気は、高性能フィルターを通して除菌した上で放出するそうです。
日本では BSL4 の施設が2ヶ所でうち1カ所は停止中。
BSL3 の施設は12ヶ所あり、いずれも一流大学や一流企業が運営しています。
そこへ加計学園経営の三流大学(それ以下か)が、設置しようとしているんです。
低偏差値の学生と新任の講師に扱えるとはとても思えません!
恐ろしい。加計学園の獣医学部キャンパス。バイオセーフティーレベル3の施設を設置するという情報。施設は、結核菌や狂犬病、鳥インフルエンザなどのウイルス・細菌を扱う実験施設。今治の獣医学部では、厳重な管理を要する施設が隔離されていない。https://t.co/6E07yxcBZQ
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) June 17, 2017
https://t.co/8nDVChHXvl
— Dr.サキ (@XKyuji) June 17, 2017
キャンパス内の学生教室のあるビルの5
階6階にバイオセーフティレベル3の施設を設置するという情報がある,WHOの指針によれば「建物内の交通が制約されていない区域と切り離さなければならない」と定められている。が隔離されていないという。
住民も恐々 加計学園獣医学部に「バイオハザード」リスクhttps://t.co/QJPB2PYjjN
— amaちゃんだ (@tokaiama) June 17, 2017
偏差値35、中学生レベルの授業を行っている大学にコレラ菌など伝染性病原菌を扱わせるのか?
あの加計学園に、エボラウィルスやラッサウィルス、マールブルグウィルス等々の超兇悪な病原体を、適切に管理できる能力があるとはとうてい思えない。
— yunishio (@yunishio) June 14, 2017
バイオハザード絶対引き起こすよ、あいつら。https://t.co/55J5ic794Lhttps://t.co/b2pnJNHffR
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踏んだり蹴ったりの今治市民
国家戦略特区会議に提出した書類、京都産業大学の20枚に対してたった2枚でお茶を濁した加計学園。冒頭からいきなり中東呼吸器症候群(MERS)を MARS と表記するバカっぷりでも有名でしたね。
そんな大学に、BSL3の実験室なんて「◯◯に刃物」
「行政がねじ曲げられた」とか、
「アベ友に便宜」などとはまた違った大問題ではないでしょうか?
隔離された建物であるべきBSL3の施設が、フツーにキャンパス内の5階とかにあるっていうのも、
「無知は怖い」では済まされませんし、悪徳経営者のやることですから
どんな手抜き工事をされるかわかったもんじゃありません。
しかも、今治市は加計学園に補助金として最大64億円までと言っていたのに、
市長があっさり加計学園に言われるまま96億円をの交付を決定してしまったというのです!
血税を勝手にバンバン使われるわ、危険な施設が近所に出来るわでは、
今治市民があまりに気の毒です。
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