加計学園によるバイオハザードに晒される今治市民

こっちの方がテロ準備罪だろうが!

加計学園が運営する岡山理科大学に設置される予定の獣医学部。

認可もおりていないのに強気にガシガシ建設中です。

そしてなんと恐るべきことに、この低偏差値の新設校に、

バイオセーフティーレベル3(BSL3)のウィルスを扱う施設

造設されるということです!

 

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しかも周辺住民にはそんなこと全く知らせていないそうです。

B S L 3と言われても何? なんか危険ブツな感じは伝わってきますが?

Wikipediaによると、
ヒトあるいは動物に生死に関わる程度の重篤な病気を起こすが、普通ヒトからヒトへの伝染はない。有効な治療法・予防法がある。黄熱ウイルス狂犬病ウイルスなど。
だそうで、封じ込め実験室である必要があり、

廊下からすでに立ち入り制限をして、エアシャワーを浴びてから入室する。

後ろのドアを閉めない限り前のドアは開かないっていう実験室ですね。

実験室からの排気は、高性能フィルターを通して除菌した上で放出するそうです。

日本では BSL4 の施設が2ヶ所でうち1カ所は停止中。

BSL3 の施設は12ヶ所あり、いずれも一流大学や一流企業が運営しています。

そこへ加計学園経営の三流大学(それ以下か)が、設置しようとしているんです。

低偏差値の学生と新任の講師に扱えるとはとても思えません!





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踏んだり蹴ったりの今治市民

国家戦略特区会議に提出した書類、京都産業大学の20枚に対してたった2枚でお茶を濁した加計学園。

冒頭からいきなり中東呼吸器症候群(MERS)を MARS と表記するバカっぷりでも有名でしたね。

そんな大学に、BSL3の実験室なんて「◯◯に刃物」

「行政がねじ曲げられた」とか、

「アベ友に便宜」などとはまた違った大問題ではないでしょうか?

隔離された建物であるべきBSL3の施設が、フツーにキャンパス内の5階とかにあるっていうのも、

「無知は怖い」では済まされませんし、悪徳経営者のやることですから

どんな手抜き工事をされるかわかったもんじゃありません。

しかも、今治市は加計学園に補助金として最大64億円までと言っていたのに、

市長があっさり加計学園に言われるまま96億円をの交付を決定してしまったというのです!

血税を勝手にバンバン使われるわ、危険な施設が近所に出来るわでは、

今治市民があまりに気の毒です。

 

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