ネットで拾ったんですけど。
あの稲田朋美元防衛大臣が辞意とともにのたまったのセリフが、
「ハイヒールも履けないし、好きな服も着れない。もうイヤだ」
ってホントかよ?
<スポンサードリンク>
そりゃ、公に言ったわけではないでしょうが、内心そんな不満はず~っとあったんだろうなとは、
容易に察しがつきますね。
【稲田大臣 批判高まり「好きな服も着られない」と不満漏らす】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) July 27, 2017
"「昔のように自由な発言もできないし、好きな服も着られない。とても苦しい」「服もめがねもいちばん地味なのを選んでいる。毎日、黒系の服ばっかりで」"https://t.co/tJVqTZVvQP
長いこと普通のオバサンのヴィジュアルのままで生きてきたのに、
どうして突如、自分がファッションリーダーかなんかみたいに錯覚したのでしょう?
奥さん聞きました、稲田氏、服装批判には「みんな私に嫉妬してるのよ」ですて、あんな気持ち悪い黒の網タイツとゴスロリ衣装など、誰も、だれ~も嫉妬など致しません、冷ややかな目でしか見ていません、痛いと言う事に気づいておられないのかしら・#憲法を大切にしたい #ヤバすぎる緊急事態条項 pic.twitter.com/MV67m0CvNS
— テレヤン (@orog9) July 27, 2017
愛用の眼鏡と網タイツは、地元福井県の産業の PR だといってますが、
(どうせこじつけだろうが)
今や、その企業も「いや、 PR してくれなくていいから!」
って全力で拒否したいところでしょう。
大体、政治家のくせにヴィジュアルばかり気にするって何なの?
整形とは言いませんが、もの凄く顔をいじっているのも気になりますよね。
そのエネルギー、本業に使えって感じ。
いや、元々彼女のエネルギーは政治に注がれるべきものではなかったのかも。
<スポンサードリンク>
個人的意見ですが、あまりパッとしない見た目の人ほど、
「ちょっといじれば私も満更じゃない」みたいに目覚めてしまった時に、
妙なナルシスト志向が止まらなくなるんですよねー。
おそらく彼女はずっと勉学に励んできて、さしたるモテ期もなく、見た目なんかどうでもよく、
気がついたらすっかりオバサンになってしまった。
しかも、なにかと注目を浴びる存在に祀り上げられチヤホヤされている!
稲田氏は地味なオバハン顔でしたけど、まあまあ致命的な欠点もなかったから、
ちょっと修正するだけで結構イケて?しまったのが、彼女の暴走に拍車をかけたのでしょう。
その暴走の頂点とも言えるのが、シンガポールの国際防衛会議で、
フランスとオーストラリアの防衛大臣と自分自身のことを、
「私たち3人はともに女性で、同年代で、容姿端麗という共通点がある」
とのたまった「グッドルッキング発言」です。
ジョークにしても、容姿にふれるのはタブーな場だという認識はないのでしょうか?
きっと2人の女性大臣を見て、「ふふん、私も負けてないワ」なんてことしか考えてなかったのでしょうね。
しかも、L の発音がことごとく R になっていて、「good rooking!」なんて言っちゃってます。
稲田氏の父上が日本会議の重鎮だったので、お姫様扱いだったのかもしれませんが、
安倍総理の秘蔵っ子とされて、ネトウヨのアイドルとまで呼ばれるようになって。
勘違いオバサンを祀り上げてしまったばかりに、みんなが不幸になりました。
最近のコメント