ネットで拾ったんですけど。

あの稲田朋美元防衛大臣が辞意とともにのたまったのセリフが、

「ハイヒールも履けないし、好きな服も着れない。もうイヤだ」

ってホントかよ?

 

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そりゃ、公に言ったわけではないでしょうが、内心そんな不満はず~っとあったんだろうなとは、

容易に察しがつきますね。


長いこと普通のオバサンのヴィジュアルのままで生きてきたのに、

どうして突如、自分がファッションリーダーかなんかみたいに錯覚したのでしょう?


愛用の眼鏡と網タイツは、地元福井県の産業の PR だといってますが、

(どうせこじつけだろうが)

今や、その企業も「いや、 PR してくれなくていいから!」

って全力で拒否したいところでしょう。

 

大体、政治家のくせにヴィジュアルばかり気にするって何なの?

整形とは言いませんが、もの凄く顔をいじっているのも気になりますよね。

そのエネルギー、本業に使えって感じ。

いや、元々彼女のエネルギーは政治に注がれるべきものではなかったのかも。
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個人的意見ですが、あまりパッとしない見た目の人ほど、

「ちょっといじれば私も満更じゃない」みたいに目覚めてしまった時に、

妙なナルシスト志向が止まらなくなるんですよねー。

おそらく彼女はずっと勉学に励んできて、さしたるモテ期もなく、見た目なんかどうでもよく、

気がついたらすっかりオバサンになってしまった。

しかも、なにかと注目を浴びる存在に祀り上げられチヤホヤされている!

稲田氏は地味なオバハン顔でしたけど、まあまあ致命的な欠点もなかったから、

ちょっと修正するだけで結構イケて?しまったのが、彼女の暴走に拍車をかけたのでしょう。

 

その暴走の頂点とも言えるのが、シンガポールの国際防衛会議で、

フランスとオーストラリアの防衛大臣と自分自身のことを、

「私たち3人はともに女性で、同年代で、容姿端麗という共通点がある」

とのたまった「グッドルッキング発言」です。

ジョークにしても、容姿にふれるのはタブーな場だという認識はないのでしょうか?

きっと2人の女性大臣を見て、「ふふん、私も負けてないワ」なんてことしか考えてなかったのでしょうね。

しかも、L の発音がことごとく R になっていて、「good rooking!」なんて言っちゃってます。

 

稲田氏の父上が日本会議の重鎮だったので、お姫様扱いだったのかもしれませんが、

安倍総理の秘蔵っ子とされて、ネトウヨのアイドルとまで呼ばれるようになって。

勘違いオバサンを祀り上げてしまったばかりに、みんなが不幸になりました。