都議選の自民党大敗について、「THIS is 敗因」と揶揄されています。
T は豊田真由子、H は萩生田光一、I は稲田朋美、S は下村博文です。
順番変えて「SHIT」にしてもイイですね。
でも、敗因として圧倒的な破壊力を誇るのは、
誰でもない、自民党総裁自らが放った、
「こんな人たちに負けるわけにいかないッ!!」という、あの絶叫だったのです。
新報道
— キャオ@大阪トホホ団亡者戯 (@tohohodan) July 9, 2017
ビッグデータで分析
「THIS」を上回る最大の敗因は 安倍総理の「こんな人たちに負けるわけにいかない」 pic.twitter.com/alifTZnJYo
加計とか森友とか、何がいけないのかよくワカランという人だって、
あの「こんな人たちに負けるわけにいかない!」は、
あまりにも分かりやすい、国民に対する侮辱でした。
だって、安倍総理は「こんな人たち」の税金で食ってるんじゃねーかと。
アンタの好きに使ってるその税金、一体誰の懐から吸い上げてるのか分かってからモノ言えよ。この野郎。
安倍はんが言うた
— やんか師匠 (@GM_YANKA) July 9, 2017
「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかない」
これのアンサー動画が これやんか! pic.twitter.com/Y3CMUmw5LB
都議選惨敗と内閣支持率のダダ下がりをなんとかしようと、
内閣改造なんて言っています。
クソ記者クラブ「麻生副総理や菅官房長官といった内閣の骨格は維持していく考えか」
— umekichi (@umekichkun) July 12, 2017
安倍「骨格は、ころころ代えるべきではないと考えている」
お前が代われ。
無駄に地球クルクル回ってんな。
安倍首相、来月早々の内閣改造を明言 https://t.co/nyOb0Z1gQL
衆院予算委員会の閉会中審査も、竹下亘国対委員長に一度は断らせたくせに
「自ら国会の場に出て説明する意思がある」などとまるで英断をしたかのようなクサイ小芝居は打つし。
大体、最初から G20 が終わったらとっとと帰国して先週の閉会中審査に出ればよかったのです。
九州であんな豪雨災害が起きてるんだから帰国する必然性さえあったというのに、ですよ。
安倍総理がぜひ国民に説明したいのなら、九州大災害もあり、G20終了後に直ちに帰国していたはず。そうすれば10日の閉会中審査に間に合った。それが出たくないあまりに北欧まで行き、キャンセルしても影響のないエストニアだけ取りやめ。安倍氏が札付きの嘘つきだという事を国民はよく知っている。
— 澤田愛子 (@aiko33151709) July 15, 2017
へえ。エストニア大使館の公式ツイッターが、一般ユーザーのこんなツイートをRTしたのか。日本政府には怒り心頭だったんだろうな。
— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』10月刊行 (@product1954) July 12, 2017
「3か国中、最後のエストニアだけ削るという。北欧2国も削っちゃうと、閉会中審査出られない理由がなくなる」https://t.co/GYF4cRYEg6
こんなにみっともないパフォーマンスでも、
「外遊を切り上げて帰国したんだぞ!キリッ」なんてつもりなのでしょうか?